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稲毛校 からのお知らせ:

「高校受験生へ(Vもぎの予想問題の取り組み方)」

こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

後期中間試験お疲れ様でした。
いつも通り、5科目の問題用紙・解答用紙・模範解答・成績表が返却されたら、塾長もしくは担当講師に提出してください。

さて、今後の勉強のやり方を以下にまとめます。
まず、今後のVもぎですが11/18(日)・12/9(日)・12/16(日)・1/13(日)を目安に受験してください。
12/9(日)のご都合悪ければ12/2(日)を、1/13(日)のご都合が悪ければ1/6(日)を受験してください。

そして、Vもぎを受けるためには最低でも過去3年分の予想問題には取り組んでください。なお、予想問題に取り組む際の注意点を以下にまとめます。

①授業の時間に合わせて予想問題に取り組む。
ご存知の通り、Vもぎ本番は〇:40から〇:30までの50分間となります。これは、ノーバスの時間割と同じです。ですから、授業開始のチャイムに合わせて予想問題に取り組み、もし時間が余ったら本番を想定して見直しをしてください。

②次に丸付けの注意点です。
丸付けをして点数と偏差値を出して終わりわりなわけではありません。まずは、各科目とも正答率の表と照らし合わせて、自分の間違えた問題の正答率を確認してください。例えば志望校の偏差値が60ぐらいなら正答率30%以上、偏差値50ぐらいなら正答率40%以上、偏差値40ぐらいなら正答率50%以上を目安に取り組んでください。つまり、例えば数学の大問3番から5番の最後の問題の正答率は、ほとんど1桁なので復習する必要はないということです。

③次に復習の注意点です。
まず、解答だけでなく解説も読んでください。そして、知らなかった知識や曖昧な公式があれば、ノートや単語カードにまとめてみてはいかがですか?例えば、
・密度【g/㎤】=質量【g】÷体積【㎤】
・等圧線は4hPaごとに細い線。20hPaごとに太い線。
など、自分だけのノートや単語カードを作成すれば、Vもぎや受験本番の時に必ず役立ちますので、是非とも試してみてください。

つまり、中途半端な時間から予想問題に取り組み、休み時間になったら友達と話し、チャイムが鳴ったら続きから始め、終わったら見直しもせずに丸付けをして、正答率も確認せず、解説も読まずにやりっぱなしの勉強方法では効率が悪いということです。
今日から、さっそく勉強のやり方を改善し、工夫して、1日1日を大切に、志望校合格を勝ち取るために頑張りましょう!


[2018-11-17]