稲毛校 からのお知らせ:
「暗記のコツ」
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
言わずもがな、暗記のコツは、「いかに見たか・いかに聞いたか・いかに書いたか。」です。
今回は、「いかに見たか」に焦点をあててアドバイスをしたいと思います。
以前、暗記の勉強方法として、「付箋ペタペタ法」を紹介しました。
さっそく実行した生徒さんがおりますが、机の前にカラフルな付箋をペタペタ貼って覚えようとしたところ、付箋だらけになって何が重要なのかもわからず、付箋なのではがれやすく、結果的に書いて貼って覚えた気になっただけで成果はなかったという失敗談を受けました。
そこで、「付箋ペタペタ法」をさらに改善して「コルクボード・単語カード法(ボード・カード法?)」を編み出しました。
まず、付箋を部屋の壁にペタペタ貼ると、はがれやすいですし、はがれたものはゴミ箱行きになりやすいです。
しかし、机の前に大きなコルクボードをセットして、今まで付箋に書いていたものを単語カードに変えて、貼るのではなく画鋲にすることによってはがれにくくなり、さらに覚えたものを捨てずにリングにとじることによって、少し間を開けたときに確認したり、試験前に最終確認をすることができます!
こんな風に、暗記ひとつとってみても、いろんな勉強のやり方がありますし、必ずしも正解はありません。
だからこそ、いろんな勉強のやり方を試し、失敗し、改善し、自分に合った勉強のやり方を見つけることが勉強の楽しさのひとつだと私は考えます。
他にも、おもしろい勉強のやり方はたくさんあると思いますので、画期的な勉強方法を知っている方・実践されている方・成功体験のある方は、是非とも教えて下さい。
「個別指導塾ノーバス」
稲毛校塾長 白鳥あずさ
Mail inage@nohvas-juku.com
[2018-11-24]