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稲毛校 からのお知らせ:

「来年、高校受験生になる中学校2年生へ」

こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

後期期末試験、お疲れ様でした。
いつも通り、5科目の問題用紙・解答用紙・模範解答・成績表・通知表が返却されましたら担当講師、もしくは塾長に提出してください。
さて、後期期末試験も終わり、次の3年生の前期中間試験まで約4ヶ月となります。そこで、今から何を勉強していいかわからない生徒も多いと思いますので、以下に勉強方法のアドバイスをまとめます。

まず、一言でみなさんにやってほしいことは、1・2年生の理科と社会の復習です。例えば、数学は1年生の時に比例反比例、2年生の時に1次関数、3年生になると2次関数と基本の積み重ねの科目ですが、理科と社会は数学に比べると繋がりが薄いです。だからこそ、忘れやすい、曖昧になりやすい科目です。そこで、具体的には「+すたトレ」を中心に1・2年生の理科と社会の復習に取り組んでください。

まずは、1年生の社会(歴史Ⅰと地理Ⅰ)を用意しました。なるべく答えを見ないで、自分がいかに忘れているかを感じてください。次に1年生の社会がすべて終わったら私に提出してください。その際に、必ず名前・日付・点数が記入されているかを確認してください。(名前は1枚目だけでも構いませんが、日付は実際に取り組んだ日時を記入してください。また、赤ペンで丸付けをして、間違えた問題は青ペンで正しい答えを記入してください。)提出後、1年生の理科⇒2年生の社会(歴史Ⅱと地理Ⅱ)⇒2年生の理科の順番でプリントを配ります。もちろん、それがすべて終わったら2周目・3周目と、青いシールがもらえるまで繰り返し取り組んでください。ちなみに、シールの色は青シールが50点~40点、黄色シールが39点~30点、赤シールが29点以下となります。

最後になりますが、今年の受験生の「+すたトレ」のファイルを見てください。分厚いファイルや、2冊目や3冊目に突入している先輩たちもおります。今まで志望校に合格してきた先輩たちの特徴は、私のアドバイスを素直に受け入れ、それを実行し続けることができた人たちです。1年生の社会のプリントをもらっても、まったく手を付けない生徒もいれば、青いシールがもらえるまで繰り返し努力できる生徒もおります。これが半年後、1年後に大きく影響します。春休みが終わるまでに、「+すたトレ」を中心に1・2年生の理科と社会の復習に取り組んでください。

[2019-02-16]