稲毛校 からのお知らせ:
「前期期末試験が終わった高校受験生へ」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
前期期末試験お疲れ様でした。
いつも通り、5科目の問題用紙・解答用紙・模範解答・成績表・通知表が返却されましたら、塾長もしくは担当講師にご提出ください。
特に通知表は、私立高校の併願校を決めるためにも非常に重要ですので忘れずにご提出ください。
さて、これからの勉強のやり方について以下にまとめます。
まず、10月に英検や漢検を受験する生徒は、Vもぎ対策以上に検定対策に専念してください。
特に、検定は3級以上取得すると内申に加点されますので、英検・漢検3級以上を取得していない生徒は、この機会に必ず取得してください。
また、ハイレベルな私立高校の併願推薦を希望している生徒は準2級以上が必要となります。
通常授業だけでは不安な方は検定対策として授業を増回することもできますのでご相談ください。
次に、先日の8/25(日)の県立そっくりもぎを受験された生徒には成績表を配布しております。
前期期末試験が終わった今こそ、あらためて復習してください。
手順としては、間違えた問題のみ解答用紙に正答率を記入してください。
そして、見直しをする際に、その正答率を目安に復習をしてください。
例えば、偏差値60の高校を志望している生徒は正答率30%、50の高校なら40%、40の高校なら50%までの正答率の問題は確実に解きなおしをしてください。
つまり、正答率が極端に低い問題などに時間を割く必要はないということです。
そして、解答用紙に正答率を記入することによって、あることに気付くと思います。
例えば、理科なら「1年生の音・光・力の大問がほとんど解けなかったな。」とか社会なら「奈良時代や平安時代の知識が曖昧だな。」など気付くはずです。
そこで、『+すたトレ』を利用して、繰り返し何度も解いて10月のVもぎに対策をしてください。
必要であれば、『1・2年生の理科・社会の復習マラソン』に取り組むこともいいでしょう。
その上で、10月のVもぎの予想問題に取り組めば、8月のVもぎで解けなかった問題も解けるようになるはずです。
また、8月のVもぎで成績が上がった生徒の共通点は、8月のVもぎの予想問題をたくさん取り組んだことです。
つまり、10月のVもぎに向けて、『+すたトレ』と『Vもぎの予想問題』を繰り返し取り組めば成績は上がるということです。
前期期末試験が終わったばかりで、少し気が抜けるかもしれませんが、みなさんの受験勉強は終わっておりません。
残り約5ヶ月間、ノーブレスで突っ走りましょう!
[2019-09-07]