稲毛校 からのお知らせ:
「授業で再度、学習し直す内容がある」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス稲毛校」塾長の白鳥です。
今朝、興味深いニュースが報道されました。
千葉県教育委員会は、千葉市を除く県内53の市町村の公立小中学校を対象に臨時休校に伴う家庭学習などについて調査を行い、940校余りから回答を得られたそうです。
それによりますと、新型コロナウイルスの影響による臨時休校の期間中、ほぼすべての学校では教科書に沿ったプリントを課題として出していました。
しかし、それを使った家庭学習の結果、学力が定着しなかったため、「授業で再度、学習し直す内容がある」と答えた学校は小学6年生、中学3年生で87%、それ以外の学年でも86%に上り、家庭学習の効果は十分でなかったと考えている学校が多いことがわかったそうです。
その結果、夏休みを短縮したり、公立中学校でも土曜日に登校する市町村もあります。
つまり、臨時休校期間中の課題プリントだけでは教えたことにならなかったと先生たちは感じていると思います。
ただ、学校だけでその穴を埋めるのは困難だと思いますから、ご家庭や塾のサポートが必要となります。
とは言え、保護者様もお仕事が忙しかったり、なにより我が子となると感情が入り、なかなかうまく教えることも教わることも難しいと思います。
もし、そういったお悩みを抱えてらっしゃる方がいましたら、是非ともご相談ください。
完全1対1の本物個別指導で、その穴を埋めるサポートをさせていただきます。
なお、夏期個別講習の受講期間は8月末までとなりますので、まだ間に合います!
まずは、無料カウンセリングを通して、お子様だけの学習プランを一緒に考えましょう!
[2020-07-25]