稲毛校 からのお知らせ:
「高校受験生へ」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
前期期末試験お疲れ様でした。
まだ5科目の問題用紙・答案用紙・模範解答を提出していない生徒は担当講師に提出してください。
また、今後、成績表と通知表が返却されたら同様に提出してください。
10/9(金)に前期終業式が行われますが、前期の通知表は私立高校の推薦入試において非常に重要ですので忘れずに提出してください。
次に、私立高校の併願推薦について少しお話をします。
敬愛学園高校を例に挙げますと、去年まで特進は5科目で22、進学αは5科目で20、進学βは5科目で18の内申点が必要になります。
前期の通知表でクリアした生徒は、よっぽどのことがない限り推薦はもらえるでしょう。
仮に、内申基準を満たさなかったとしても、後期中間試験や各種検定を取得することによって、まだチャンスはありますのでご安心ください。
特に進学αは最大1点、進学βは最大2点まで加点してくれますので、前期の通知表が16であっても、進学βの併願推薦を考えている生徒は、秋の各種検定で3級を取得すれば挽回できます。同様に後期中間試験の結果次第でも挽回できます。
つまり、今後のみなさんの勉強計画としては、まずは後期中間試験勉強を頑張ること。そして、英検や漢検の3級を取得していない生徒は秋の検定に向けて頑張ることです。
3級まですでに取得している生徒は、後期中間試験の勉強とVもぎ対策を並行して進めてください。
今年は新型コロナウイルスの影響で、会場での受験が例年に比べて厳しくなっている今こそ、たくさん予想問題に取り組みましょう。
各種検定にチャレンジする生徒は後期中間試験対策と各種検定対策を並行して取り組み、各種検定を受けない生徒は後期中間試験対策とVもぎの予想問題を1週間に最低1年分以上は取り組んでください。
すでに、9月の予想問題はもらっているはずですので、終わった生徒は『偏差値換算表』を提出してくれれば新しい予想問題を与えますので、1週間に1年分もしくは2年分以上の予想問題に取り組むリズムを作りましょう。
また、友人ですでに公立高校の過去問に取り組んでいる人もいるかもしれませんが気にしないでください。
くれぐれも解ける問題だけつまみ食いをするような取り組み方はやめてください。
公立高校の過去問は時間内に解き切ることが重要です。
焦る気持ちはわかりますが、今は9月のVもぎの予想問題、来月は10月のVもぎの予想問題、そして1月のVもぎの予想問題が終わってから公立高校の過去問に取り組んでください。
もちろん、ただ闇雲にVもぎの予想問題ばかり取り組むのではなく、特に理科や社会は1・2年生の内容で忘れている単元があれば、『+すたトレ』を活用して復習しましょう。
[2020-09-26]