稲毛校 からのお知らせ:
「後期中間試験が終わった公立高校を第一志望としている高校受験生へ」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
後期中間試験お疲れ様でした。
いつも通り5科目の問題用紙・答案用紙・模範解答・成績表をご提出ください。
さて、後期中間試験が終わりましたので、今後の勉強のやり方についてアドバイスいたします。突然ですが、みなさんは今年の公立高校の入試は、いつかご存知ですか?
今年は2/24(水)と2/25(木)となります。
また、入試までの授業回数を把握しておりますか?
例えば、月曜日なら15回となります。
数学を例に今後の学習計画を考えてみると、中学校にもよりますが残りの単元は、大きく分けて、『図形と相似』・『円の性質』・『三平方の定理』の3つとなります。
今年はコロナウイルスの影響で、千葉県の公立入試では『標本調査』がカットされましたが、それでもまだ単元が3つも残っております。また、Vもぎ対策や入試対策を考えると、今までのペースでは間に合いませんので、今後は学校の進度よりも早く授業を進めます。
私立高校の入試を考えますと、遅くとも年内には残りの3つの単元を終わらせ、冬休みには私立高校の過去問や公立高校の過去問に入りたいと思います。
そのためにも、みなさんにお願いがあります。後期中間試験が終わって、ほっとしている頃かもしれませんが、そんな余裕は一切ありません。入試対策として、1週間に最低1年分のVもぎの予想問題を終わらせること。同時に、残りの単元の学校のワークとアイワークを終わらせてください。他人と差をつけたい人は、もちろん1週間に2年分から3年分、問題集も学校のワーク・アイワーク以外にも新演習や精選トレーニングなどにも取り組みましょう。
繰り返しになりますが、入試までの残りの授業回数、日数を意識して、1日1日を大切に取り組みましょう。
最後になりますが、今年はVもぎの試験会場が少なかったり、塾生宅での受験を強いられております。去年に比べてVもぎの予想問題に取り組んでいる生徒が非常に少なく感じますが、それでも頑張っている生徒は頑張ってます!入り口付近に、Vもぎの予想問題の進捗状況を掲示しました。4桁の数字はみなさんの生徒番号を表しております。また、日付は「偏差値換算表」を提出して、新しいVもぎをもらった日付を表しております。ひと月に、最低4年分の予想問題に取り組むことをあたり前になるように計画的に受験勉強に取り組みましょう!
[2020-11-07]