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稲毛校 からのお知らせ:

「前期中間試験が終わった高校受験生へ」

こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

前期中間試験勉強お疲れ様でした。
いつも通り、5科目の問題用紙・解答用紙・模範解答・成績表が返却されましたら、私もしくは担当講師に提出してください。

さて、前期中間試験も終わり、みなさんはこれからどのように勉強に取り組みますか?総体・夏休み・オリンピック・パラリンピックと、これから楽しいイベントがたくさん続きますが、高校受験生としての勉強の取り組み方を以下にまとめます。

まず、目先の目標として
①7/2(金)漢字検定
②7/4(日)県立Vもぎ
があります。7/4(日)は都合が悪くてVもぎを受けられない方も受けるつもりで、まずは去年の予想問題に取り組んでください。なお、予想問題はたくさんありますので、解き終わりましたら自己採点をして、『偏差値換算表』の各科目の点数に〇をつけて、提出してくれれば次の予想問題を与えます。最低でも3年分以上は取り組んで本番に臨みましょう。

ここで、『1・2先生の理科と社会の復習マラソン』を頑張った生徒と頑張らなかった生徒に、大きく差が開くはずです。Vもぎの予想問題を解いてみて、「1・2年生の理科と社会が、だいぶ忘れている(抜けている)・・・」と感じた生徒は引き続き復習マラソンにも取り組みましょう。

次に漢検ですが、まずは書店で自分に合ったやりやすい問題集を購入して、本番までに最低でも3周から5周ぐらいは取り組んで、1発で合格しましょう。毎年、公立高校を第一志望校にされる方が多いですが、私立高校の併願推薦のことも、そろそろ意識しなければなりません。稲毛校では敬愛学園を併願とする生徒が毎年多いですが、例えば敬愛学園βの併願基準は5科目で『18』です。つまり、5科目で例えば4.4.4.3.3が必要になります。この数字は決して甘くないはずです。だからこそ保険として、英検3級と漢検3級を取得すれば、4.3.3.3.3の『16』でも内申点に『+2』加点されて『18』となり、併願推薦の基準を満たすことになります。これは秋までに取得することが条件となりますので、7/2(金)に漢検を受験する方は1発で合格し、秋は英検の勉強だけに専念できるようにしましょう。

[2021-06-11]