稲毛校 からのお知らせ:
「高校受験生へ」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス稲毛校」塾長の白鳥です。
10/13(水)に後期の始業式を迎えました。しかし、早い学校では10/29(金)に後期中間試験が実施されます。また、11/5(金)に実施される公立中学校も多いです。つまり、昨日で定期試験2週間前から3週間前となります。いつものお願いではありますが、定期試験対策プリントを作成するために、後期中間試験の範囲表を速やかに提出してください。
ちなみに、10/31(日)に県立そっくりもぎを受験する生徒さんもおりますが、県立そっくりもぎよりも後期中間試験の勉強を優先してください。つまり、県立そっくりもぎの予想問題や1・2年生の理科や社会の『+すたトレ』から、学校のワーク・アイワーク・定期試験対策ワーク・3年生の5科目の『+すたトレ』に切り替えてください。
話は変わりますが、10/7(木)に前期終業式が行われ、通知表が配られました。まだ提出していない生徒は、どんなに遅くとも今月中には提出してください。なぜなら、前期の通知表でみなさんの併願校の目安が決まるからです。
話を戻します。みなさんの通知表を見ていて、とても惜しい生徒がたくさんおりました。例えば、「主体的に学習に取り組む態度」が「A」なのに、それ以外の「知識・技能」と「思考・判断・表現」が「B」、つまり「B・B・A」で「3」の生徒です。ご存じの通り、「A」が2つ、「B」が1つで「4」になります。私の解釈では、「知識・技能」は「基礎」、「思考・判断・表現」は「応用」と考えております。つまり、次回の後期中間試験の基本問題でしっかりと点数が取れれば、内申点がUPする可能性もあります。
ところで、前期期末試験が終わったときに、手紙と一緒に敬愛学園高校の「令和4年度 生徒募集要項」を渡したのを覚えておりますか?今年度の【進学コース】の評定基準はB推薦、つまり併願推薦で5教科18以上となります。前期の通知表で17や16の生徒も後期中間試験の結果や第2回の英検・漢検・数検の結果次第では、まだ敬愛学園の推薦基準を満たすチャンスがあるということです。だからこそ、くどいですが気持ちを切り替えて、後期中間試験勉強に専念しましょう。後期中間試験がラストチャンスです。次こそは定期試験対策プリントのVersion3もしくはVersion4までは取り組んで、自己ベストを更新しましょう!
[2021-10-16]