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稲毛校 からのお知らせ:

「前期中間試験が終わった高校受験生へ」

こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

前期中間試験お疲れ様でした。
いつも通り、5科目の問題用紙・解答用紙・模範解答・成績表が返却されましたら、私もしくは担当講師に提出してください。

さて、前期中間試験も終わり、みなさんが高校受験生として、今後はどのように勉強に取り組めばいいのかを以下にまとめます。

まず、目先の目標として
①7/8(金)漢字検定【ノーバス稲毛校にて実施】
②7/10(日)県立Vもぎ
があります。7/10(日)は都合が悪くてVもぎを受けられない方も受けるつもりで、去年の予想問題に取り組んでください。なお、予想問題はたくさんありますので、解き終わりましたら自己採点をして、『偏差値換算表』の各科目の点数にマルをつけて提出してください。次の予想問題を与えます。最低でも3年分以上は取り組んで本番に臨みましょう。また、予想問題の成績や頑張り度合いも夏期講習会のクラス分けに影響しますので、少しでも上のクラスに入りたい生徒は頑張ってください。

予想問題を解いてみると、1・2年生の理科と社会の『+すたトレ』を頑張った生徒と頑張らなかった生徒に、大きく差が開くはずです。予想問題を解いてみて、「1・2年生の理科と社会が、だいぶ忘れている(抜けている)・・・」と感じた生徒は引き続き『+すたトレ』にも取り組みましょう。

次に漢検ですが、まずは書店で自分に合ったやりやすい問題集を購入して、本番までに最低でも3周は取り組み、1発で合格しましょう。毎年、公立高校を第一志望校にされる方が多いですが、私立高校の併願推薦のことも、そろそろ意識しなければなりません。稲毛校では敬愛学園を併願とする生徒が毎年多いですが、例えば敬愛学園の併願基準は5科目で『18』です。つまり、5科目で例えば『4.4.4.3.3』が必要になります。この数字は決して甘くないはずです。だからこそ保険として、英検3級と漢検3級を取得すれば、『4.3.3.3.3』の『16』でも内申点に『+2』加点されて『18』となり、併願推薦の基準を満たすことになります。これは秋までに取得することが条件となりますので、7/8(金)に漢検を受験する方は1発で合格し、秋は英検の勉強だけに専念できるようにしましょう。

[2022-06-10]