稲毛校 からのお知らせ:
「4月から高校受験生になる生徒さんへ」
こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
最後の到達度確認テストお疲れ様でした。
次回の授業の際に、本日の見直しを行いますので、問題用紙と解答解説を忘れずに持ってきてください。
さて、みなさんは4月から高校受験生になります。
高校受験生になると、定期試験だけでなく、実力試験や県立そっくりもぎを受けることになります。少し気が早いかもしれませんが、2022年7月に実施された県立そっくりもぎの予想問題を用意しました。「7月に実施した予想問題を3月に解けるの?」と思った人もいるかもしれませんが、大丈夫です!すべて解けます!
今後の手順を説明します。まずは、理科と社会から取り組んでください。そして、「1・2年生の内容をこんなにも忘れていたんだ!」と痛感してください。その上で、1・2年生の理科と社会の『+すたトレ』に取り組んでください。まずは1年生の理科と社会の『+すたトレ』を用意しましたが、終わりましたら私か担当講師に提出してください。2年生の理科と社会の『+すたトレ』を渡します。もちろん、2年生の理科と社会の『+すたトレ』が終わったら、2周目の1年生の理科と社会の『+すたトレ』を与えます。
ひとつだけ、みなさんにお願いがあります。『+すたトレ』はこまめに丸付けをしてください。すべて終わってから丸付けをすると作業になります。それよりも、こまめに丸付けをした方が、「この政策は秀吉の政策ではなく、信長の政策だったんだ!」といったカタチで、丸付けをしながら知識の整理ができますので、効率よく学習することができます。3年生の始業式までに3周することを目標に取り組んでください。
最後になりますが、『偏差値換算表』を有効に活用してください。1科目が解き終わったら丸付けをして、採点をして、その点数から自分の偏差値を知ってください。そして、5科目の偏差値を知り、志望校との距離を正確に把握し、3年生の始業式までに、1・2年生の復習をして、高校受験生になるための準備をしてください。なお、『+すたトレ』と同様に、『偏差値換算表』を私か担当講師に提出していただければ、新しい県立そっくりもぎの予想問題を与えます。
ひとつだけ断言します。毎年、これを実行できた先輩たちは志望校に合格しております。1年後に、志望校合格を勝ち取るためにも、今から本気を出してみませんか?
[2023-03-11]