稲毛校 からのお知らせ:
「学校のワークを3周するよりも効果的な勉強方法」
こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。
今週、公立中学校1・2年生が後期期末試験の範囲表を持ってきてくれました。『学習のポイント等』に「ワークを3周するように!」というコメントをよく見かけましたが、はたしてそれがベストな勉強方法でしょうか?
確かに同じ問題集を繰り返し解くことは重要です。
よく、「答えを覚えるくらいに解きなさい!」という言葉を聞きますが、間違えではないと思います。しかし、ノーバスには学校の教科書に準拠した問題集が2種類あります。
つまり、
①学校のワーク
②準拠ワーク1
③準拠ワーク2
の3種類のワークを1周ずつ解いたほうがベターな勉強方法だと考えます。
例えば、国語に関して、3種類も問題集があれば、「走れメロス」など文章は同じでも設問は異なりますので、同じものを3周するよりも3種類を1周ずつ勉強したほうが効果的だと思います。
塾生には「定期試験対策プリントVersion1」を今週に配っておりますが、土日で終わらせて月曜日には「定期試験対策プリントVersion2」をもらえるように頑張りましょう!
[2024-02-02]