公立高校入試【英語】の傾向と対策について

こんにちは、ノーバス香椎駅前校です!

あっという間に1学期も終わり、夏休みが始まりましたね!

暑い日が続いておりますが、生徒のみなさんは元気に過ごせていますか?

今回は2025年度の高校入試に向けて、「英語」の出題傾向やその対策についてお話していこうと思います。


【傾向①】
小問全体の約3割は長文読解!

【対策①】
長文読解が苦手な人の特徴として「覚えている英単語や英熟語の量が足りていない」ことがあります。

分からない単語が出てきても、前後の文章から何となく推測して解くこともできますが、その文の中で分からない単語が複数になってしまうと、推測することさえ困難になってきます。

特に「接続詞」の意味がわからなければ前後の文のつながりが理解できない可能性が高いです。

まずは、知っている単語量を増やすことを目標にしてみてください。
知っている単語量が増えるだけでも、英語の長文の問題が理解しやすくなるはずです!!


【傾向②】
与えられたテーマに沿って30語以上で英作文!

【対策②】
「できるだけ簡単な単語を使って、できるだけ簡単な表現で書く」ことを心がけましょう。
無理に難しい表現を使うより、英単語のスペルや文法を正確に書くことが重要です。

今の自分が書ける範囲内の英文をなんとか書いてみる、という姿勢が大事です!
英作文に備えてよく使うフレーズや使いやすいフレーズは暗記しておきましょう!!



高校入試は、中学校一年生から三年生までの勉強の積み重ねが試されます。
夏休みは受験に向けて復習を行う良い機会です。

一緒に頑張っていきましょう!!


夏休み期間(7/22～8/24)はいつもよりも長く自習室を開放しています!

月～金曜日 午後1時から午後10時まで
土曜日 午後1時から午後9時まで
※日曜日は塾はお休みです。

ぜひ受験勉強に活用してくださいね!

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[2024-07-20]