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県庁前通り校 からのお知らせ:

特色選抜入試に向けて

こんにちは。
個別指導塾ノーバス 県庁前通り校です。

早いもので、2020年も2週間が経ちます。
日に日に寒さが増してきていますが、体調を崩す生徒も増えてきているので、うがい手洗いマスクなどの予防や防寒対策はしっかりしておきましょう。

さて、高校受験生は特色選抜入試が25日後に迫っています。

ノーバスでも面接・作文・小論文の指導を行います。面接も作文・小論文も練習すればするほど上達します。入試までに出来るだけたくさんチャレンジしましょう!

今回は面接の基本ポイントをまとめたので、参考にしてみてください。

<面接>
第一印象が全て!
どんなに優秀な実績があっても、だらしない格好で挨拶もろくにできない生徒を学校は合格にはしません。

①挨拶
元気よく、大きな声で、ハキハキと。
挨拶は動きながらしないこと。面接官の目を真っすぐ見て、落ち着いてからしましょう。

②姿勢
立っているときも座っているときも、背筋を伸ばしましょう。
肩が内側に来ると猫背になるので、やや肩を開いて胸を張るイメージを持つといいと思います。

イスの座り方は”深く”座り、”背もたれに背骨が当たらない程度に”背筋を伸ばしましょう。
男子は肩幅程度に足を開いて、ひざの上にこぶしを作ります。
女子は足を閉じてかかとをそろえ、手は両ひざの上に優しく重ねます。

姿勢がビシッと決まっているとそれだけで好印象です。自然にできるまで練習しましょう。

③目線
話すときは必ず面接官の目を見るべきですが、じっと見ていると緊張してしまうので、あごの辺りや額の辺りを見るようにしましょう。
また、考えながら話していると目線が泳いでしまいがちです。慣れないうちは目線を固定して話す練習をしましょう。

④質問をよく聞いてから答えること
面接の練習をしていてよくあるのが「質問の内容と答えがズレて」しまうことです。
生徒達は考えてきた答えを必死に暗唱するのですが、これはかえって逆効果になります。
面接ノートに書いた内容を丸暗記するのではなく、「こんなことを聞かれたらこう答えよう」という様にいろいろなパターンを想定して練習しておきましょう。

重要なのはあなたが「何をしてきて」「どう考えていて」「これからどうしていきたいか」です。
10~15分で資格要件に当てはまることすべてを言うことは難しいです。自分のアピールポイントを整理して、答えられるチャンスが来たらすぐ答えられるようにしっかり準備しておきましょう。

面接練習をご希望の方は塾長までお気軽にご相談ください。

【問い合わせ】
個別指導塾ノーバス 県庁前通り校
電話:028-341-0464(平日・土曜日15-21時受付)
メール:utsunomiya-2nd@nohvas-juku.com

[2020-01-11]