県庁前通り校 からのお知らせ:
”5月”の小話【英語】
こんにちは。
個別指導塾ノーバス県庁前通り校です。
今日で5月も終わり、いよいよ梅雨の季節が近づいてきましたね。
すっきりしないお天気が続くこともあるかと思いますが、体調管理にはくれぐれも気をつけて、新しい月も元気よく一緒に頑張っていきましょう。
さて、タイトルにもありますように、ここで5月に(ちょっとだけ)まつわる簡単な英語の話をしたいと思います。まず初めに、5月を英語で言うと何でしょうか。
そうですね、May と言いますよね。では、may
と聞くともう一つ何か思い浮かべるものはないでしょうか。
おそらく多くの方が助動詞の may を思い浮かべたのではないかと思います。というわけで、やや強引な入りではありましたが、今回は助動詞may の意味を簡単に見ていきましょう。
「そんなの簡単じゃん」と思うかもしれませんが、「may の主な二つの意味は何?」と聞かれると、「一つはわかるけど、もう一つは何だっけ?」となる生徒さんが実は意外と多いんです。では正解を見ていきましょう。
助動詞 may の主な二つの意味...
①「~かもしれない」
Ex) It may be sunny tomorrow. (明日は晴れるかもしれない。)
②「~してもよい」
Ex) May I open the window? (窓を開けてもいいですか。)
どうでしたでしょうか。
これをご覧になっている生徒さんで2つとも言えた方は、きっと普段の勉強がしっかり身に付いている証だと思います。今後もその調子で頑張りましょう。また、2つとも言えなかったとしても、これを機会にぜひ覚えてみてください。
ここまでは may についての中学校までの範囲を簡単に紹介しましたが、高校の授業では、その他に祈願文のmay であったり、譲歩の may と呼ばれるものなども出てきます。もっと深く知りたいと興味がある生徒さんは、是非ノーバスの先生に気軽に聞きにきてください。
それでは、新しい月が皆さんにとって素晴らしいものとなりますように。
個別指導塾ノーバス 県庁前通り校
電話:028-341-0464
[2023-05-31]