県庁前通り校 からのお知らせ:
宇都宮大学を目指す
さんこんにちは。
個別指導塾ノーバス県庁前通り校の高木です。
今回は、宇都宮大学を目指す生徒に向けて、宇都宮大学の紹介と受験戦略です。
2025年度(令和7年度)入試向けになります。
また、必ずリンク先の公式HPも併せてご覧ください。宇都宮大学 http://www.utsunomiya-u.ac.jp/
宇都宮大学とは?
県庁前通り校に通っている高校生から、志望校として名前が上がりやすい宇都宮大学ですが、
栃木県唯一の国立大学です。「宇大」という略称で親しまれております。
宇都宮大学には、現在、国際学部、共同教育学部、農学部、工学部、地域デザイン学部、データサイエンス学部の6学部があります。
受験の科目や点数配点は学部学科によって全然違いますが、
文型は、国際学部、共同教育学部、農学部農業経済学科、地域デザイン学部コミュニティデザイン学科、データサイエンス学部を受ける方が多く、
逆に理系は、農学部、工学部、地域デザイン学部建築都市デザイン学科・社会基盤デザイン学科、データサイエンス学部を志望する生徒が多いです。
国際学部があることや、データサイエンス学部が新設されてるなど国立大学の中でも珍しい学部学科があるのが特徴です。
農学部の農業経済や応用生命化学、工学部の光学など他ではあまりない強みもあります。
文型の生徒で数学が苦手な生徒は、国際学部、共同教育学部が数学1科目で受けられるので、ねらい目です(皆さん狙っていますが…)
陽東キャンパスの工学部、地域デザイン学部建築都市、社会基盤以外は、女子が多いのも通いやすい理由です。
また、学部学科で偏りがありますが、栃木県出身の生徒は約3割となっており、他地域からも合格されているようです。とくに東北6県出身の生徒が1/4ほどのようです。
宇都宮大学に受かるには
全体的に言えるのは共通テストを7割の点数をめざして、前期で合格するのが一番受かりやすいといえます。
共通テストが6割でも前期であれば、2次試験次第で合格可能です。
2次試験は理系に英語があったり、文系は小論文があったりしますが、避けずにちゃんと勉強すれば合格点に達します。なぜかというと、2次試験の配点が3割程度の学部学科が多いので、非常に悪い点数でなければ合格します。覚悟したうえで狙っていきましょう。
また、宇都宮大学の受験科目・形式・配点は、毎年変わる傾向にあります。
最新の情報を必ず確認しておきましょう。
対策
個別指導塾ノーバス県庁前通り校では毎年受験生がいるため、宇都宮大学へむけて対策を毎年実施しています。
前提条件として、必ず学部学科の受験案内で受験科目を確認してください。
まず重要なのは、共通テストです。基礎的が学力をつけて、共通テスト対策を早めからおこなうといいでしょう。
6教科となり、テストの多さがネックになりますが、得意科目8割、苦手科目6割を目指して全体7割を目指し過去問と予想問題を解きましょう。
模試では点数だけでなく、苦手分野を減らすために、大問ごと、分野ごとの得点率も必ず確認して、今後に生かしましょう。
次に、文型は英語・小論文、理系は数学・理科を使う場合、2次試験の過去問を早めに一度解いておきましょう。
共通テストの合格基準(60%)から想像するより、難しい問題が近年は出題される傾向にあります。
2月の直前になっても慌てないように、しっかり体感しておきましょう。
受験は勉強だけでなく、準備が大切です。
目標の志望校のことは、しっかり自分で調べて受験勉強に励みましょう!
高木
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[2024-06-20]