県庁前通り校 からのお知らせ:
「わかった!」をそのままにしない
こんにちは。
個別指導塾ノーバス 県庁前通り校です。
公立中学校では1学期の期末テストの結果が返されました。
テスト前に勉強したところでも、本番で出来なかったところがあると思います。
先生に教えてもらってわかったのに、テストでは出来なかった。そいうった問題もあったと思います。それは何故でしょうか?
答えは、「説明されればわかる」で先に進んでしまっているからですね。
テストのとき先生は隣にいません。自分の頭で考えるしかありません。問題を読んで、何を答えればいいか考え、その答えを出すための道筋を自分の力で導き出さねばなりません。
そのためには、「わかった!」で満足せずに、「ひとりでもできる」ようになるまで繰り返し練習する必要があります。
テストのときにいきなり一人で考えなさいと言われても、出来なくて当たり前です。練習で素振りしかしてないのに、いきなり試合に出るようなものです。当然、思ったように体は動きませんよね。学校のテストも同じです。本番で実力を発揮するためにも、何度も練習をしてから本番に臨むようにしましょう。
ノーバスでは、完全1対1の個別指導で「わからない」を「わかった!」にして、自習室での自学習で「わかった!」を「ひとりでもできる」まで繰り返し演習をしてもらっています。
特にお家で勉強の習慣がない、集中できないという生徒さんは自習室をうまく活用して勉強のやり方を身に付けましょう。
[2019-09-21]