北浦和本校 からのお知らせ:
先生たちはこう選んだ!!
「先生たちはこう選んだ!!」の大学編に引き続き、中学編をのせておきます。
ぜひ参考にしてください。
①どのようにして、いつごろ志望校を決めたのか。
②そのためにどのような勉強をしたか。また、その時に不安や不安に感じたことはあるか。
③入学後、中高一貫に対してどう感じたか。
高松先生
①小学5年生の頃に模試の結果を参考に志望校を絞りました。また、志望順位は説明会に両親と訪れ、約8校から自分に合った校風の学校を選びました。
②塾で課された課題をこなし、月一回行われる試験に備えていました。小6の夏以降は過去問演習を行い、塾のクラスの仲間と切磋琢磨していましたが、友達よりテストの順位が悪かったときはとても落ち込みました。
③中高一貫に入ってとても良かったと思っています。公立の中高よりも余裕をもったカリキュラムで授業が行われるため、じっくりと勉強することができました・
矢内先生
①私立中学に親戚が通っていたので、親から話を聞いて志望校を決めました。2校で迷っていたのですが、学園祭の雰囲気を見て、小6の夏に志望校が決定しました。
②親の知り合いに勉強を見てもらって、過去問を解いたり、作文、計算練習をしましたが、学校の友達と遊べなかったことを寂しく思っていました。
③勉強も部活も6年間のスパンで取り組めるので、充実した学校生活を送ることが出来ました。私立中高のため、先生が何十年もずっといて、卒業後に教師として再び学園に戻る人が多い点も魅力的だと感じました。
次回は埼玉県内高校入試編を載せますので、ぜひ参考にしてください。
[2012-10-22]