北浦和本校 からのお知らせ:
夏の過ごし方
7月の前半はとにかく暑かったですね。梅雨が明けたと思ったら、連日35℃を超える猛暑日が続き、身体が気候の変化に追いつかなくてなかなか疲れが取れません。くれぐれも熱中症や夏バテには気をつけましょう。
一口に気をつけるといっても、その方法は様々です。最も簡単なものでは、飲み物や食べ物に気をつけることが挙げられます。
夏の暑い日に外出するときは、真水よりもスポーツドリンクを持つことで、水分と塩分が補給でき、熱中症を予防できます。喉が渇いたと感じる前に飲むことで、効果は倍増するそうです。
また、夏バテで食欲が落ちてしまう人は、カロリーの高いスポーツドリンクを飲むことで、身体の不調を防ぐこともできるでしょう。暑いからといって素麺などの炭水化物をたくさん摂るよりも、トマトなどの季節の野菜を食べるほうが、ビタミンなどが補えて身体の調子を保てます。
暑い日が続き、身体は自分が思っているよりも疲れています。冷たいものを食べ過ぎず、必要なものを上手に摂取することで、夏を元気に乗り切りたいですね。
最後に、ずっとクーラーの効いた過ごすのも、節電だからと暑い部屋で我慢して過ごすのも、どちらも身体に良くありません。汗をかくのも大切なことです。程良い運動、水分補給、快適な室温を心がけましょう。
[2013-07-23]