北浦和本校 からのお知らせ:
北辰テストに向けた対策
皆さんこんにちは。
個別指導塾ノーバス北浦和本校の高木です。
中学3年受験生の皆様は9月に行われた北辰テストの結果が却って来たと思います。
結果はいかがだったでしょうか?
生徒によっては十分に結果が出た生徒もいると思いますし、努力したのに予想していた結果が出なかった生徒もいると思います。
ただ、今回の結果は9月時点の実力を表しているだけになります。受験勉強はまだまだ続きます。
次の10月1日の北辰テストに向けて演習している生徒もいると思いますし、定期試験とのバランスに悩んでいる生徒もいるかもしれません。
個別指導塾ノーバス北浦和校では北辰テストに向けて授業及び自習でサポートしております。
授業では中間テストの範囲を勉強しながら定期試験対策と両立しながら、北辰テストの出題範囲について復習を行っていきます。
北辰テストの対策ですが、授業の他に皆さんの北辰テストの結果・答案を見て
「間違ってしまった問題の類題」や「ここは正解できたはずの問題の類題」を生徒さん毎にプリントを用意し、渡しております。
そして、そのプリントを解き、丸付けをし、解答解説を読み、一度提出をしてもらっています。
解答解説を読み、解ればそれで良し。しかし、解らない問題は授業時、もしくは自習時に先生が解説をしています。
さらに、解らなかった問題の類題を更に渡しております。北辰テストは月に1度のペースで実施されています。
1か月という短期間で点数を上げるには、難しい応用問題を1問2問解けるようになるよりも
「解けたはずの問題を解けるようにする」「間違ってしまった問題の類題を継続して解く」ことが重要です。
生徒たちの答案を見ると、各科目1~3問ほど「解けたはずの問題」が見受けられます。
点数にすると15点~40点、偏差値にすると1強~5弱ほど違います。
非常に勿体ないと思いますし、何より生徒自身が一番それを感じていると思います。
実際に昨日、去年の第5回の問題を、改めて解いてみました。
理科や社会の問題文が非常に長くなっている(しかも読まなくても半数は解ける)、
選択肢の違いがわかりにくい、
記述問題は何を書くべきかわかりにくい、
などなど、去年の問題を解いただけでも「解けたはずの問題」になりそうな問題がわかります。
取れたはずの点数を取り、しっかりと自分の実力を発揮でき、勉強のモチベーションを上げ、且つ実力のボトムアップを図っていきます。
頑張っていきましょう!
-------------------------------------------------------------
1対1の授業でわからないを解決して、勉強を一緒に楽しいものに変えていきましょう。
体験授業も随時、実施中!伸ばしたい科目でノーバスの授業を体験ください。
体験授業のお申し込みは希望日・学年・希望教科・目標等をお伺いしております。→体験授業のお申込み
○お問い合わせ
個別指導塾ノーバス 北浦和本校
TEL:048-832-3321
メール:kitaurawa@nohvas-juku.com
-------------------------------------------------------------
[2023-10-02]