悪いときに真価が問われる

こんにちは。 昨日深夜にテレビで「バレーボールのコーチングキャラバン」をやっていて見ました。特に見るつもりはないんですが、ほぼ毎年なんとなく見てしまいます。 その中で元全日本代表監督の寺廻監督が出演していたんですが、その中で「人は良いときと悪いときがあり、悪いときに評価される」という言葉をおっしゃっていました。なるほどな、と思いました。良い状況の時は調子に乗って能力以上のものが出る場合がありますが、悪い状態の時は本来の力しか出ないもの、その悪い時に本来の力でどこまでできるかということが真価だと、改めて思いました。 心に留めておきたい良い言葉だな、と思いました!

[2010-03-16]