北浦和本校 からのお知らせ:
スチール缶とアルミ缶
こんにちは、中城です! 今日は皆さんが日頃から謎に思っていたであろうスチール缶とアルミ缶についてお話します。 まずスチール缶とアルミ缶の簡単な違いから説明すると、スチール缶は鉄で出来ていて磁石にくっつくという特徴がありますね。そしてアルミ缶はアルミニウムで出来ているので磁石にはくっつきません。 これぐらいの事は皆さんもどこかで聞いたことがあるかも知れません。 しかし今回説明したかったのはスチール缶にはどんな飲み物を入れるのかということです( ̄・・ ̄) そこでWikipediaで調べたところなんと!!スチール缶はコーヒーやお茶などに使われるそうです。 なぜかというとアルミ缶は強度が弱く、これを補うために内圧をかける必要があるため、お茶やウーロン茶などの非炭酸飲料をアルミ缶で流通させる事は難しかったそうです。 しかし、現在では技術が向上したので非炭酸飲料でもアルミ缶で大丈夫になったのですが、缶コーヒーなど発酵する可能性がある乳製品はアルミ缶を使用出来ないためにスチール缶を使用するようです。 皆さんためになりましたか( ̄∀ ̄)?? ぜひ学校で自慢げに話してみて下さい! では夏休みも残りわずかとなってしまいましたが精一杯遊んで、一生懸命勉強して充実した夏休みにしてください!!
[2010-08-24]