北浦和本校 からのお知らせ:
体調管理
こんにちは。講師の山口です。 最近はだんだん寒くなってきて、体調も崩しやすい時期になってきたと思います。 秋から冬にかけては、風邪予防の為に、特に心がけていることがあります。 まずは、家に帰ったら手洗いうがいを忘れず行うことです。 これは一年中当たり前のことだと思いますが、喉の調子が悪い時はうがい薬を使ったりします。 もう一つ注意していることは部屋の湿度を下げないことです。 空気中の風邪のウイルスは、湿度の高い所ではすぐに地面に落下するそうなのですが、湿度40%以下になるとウイルスの水分が蒸発して軽くなるので、落下速度が遅くなり、空気中をしばらく漂うそうです。空気中を漂っている間に、私たちはそれを吸い込んでしまって鼻やのどから感染してしまうそうです。 なので空気が乾燥する時期には、加湿器を使って湿度を保つようにしています。 湿度を保つには加湿器があると便利ですが、水で濡らしたタオルを一枚部屋に干しておくだけでも随分違いますよ! 夜寝る時には枕元に濡れタオルを一枚干しておけば、翌朝起きたらのどがカラカラに乾燥していた、なんてこともなくなるはずです! 11月に入って、定期テストも近づいてきました。 受験生にとっては、入試に向けてますます気持ちや緊張感が高まる時期だと思います。 今みなさんがやりたいことに精一杯取り組めるように、体調面にも気を配りながら生活していきましょう!
[2010-11-10]