北浦和本校 からのお知らせ:
歴史の雑学
こんにちはv 講師の川原です。 今日は私が高校時代に習ったものでとても印象深く思ったことを綴っていきます(^-^) 皆さん‘樺太’というところをご存じですか?北海道の少し北のほうにある島で、全国の天気予報の地図などでも一番北の辺りに半分ほど見えるとおもいますよ。 実はそこは、1800年位まで半島なのか島なのか、わかっていなかったんです。そして登場してくるのが農民出身の間宮林蔵さんです。 この人が樺太を探検して、島であることを証明し、それ以来、ロシアと樺太の間の海を間宮海峡というようになりました。 ちなみに間宮さん、幕府の隠密の人で、ロシアに対する諜報活動として樺太にいったらしいです。。。 ロシアにある海なのに、日本人の名前がついてるってなかなか不思議ですよね(^-^;) 以上川原でした☆
[2010-11-11]