北浦和本校 からのお知らせ:
雑学パート3
こんにちは。 講師の小林です。 暑い毎日が続いていますが、水分補給はしっかりとして熱中症を予防しましょう。 さて、今回もちょっとした雑学についてお話ししたいと思います。 皆さんは世界で最も言語がバラエティーに富んでいる国がどこかご存知ですか?ちなみに、日本は単一言語の国なのでいまいちピンと来ないかもしれませんね。 正解はパプアニューギニアです。パプアニューギニアは人口が約571万人なのに対し、言語は約750以上存在していると言われています。 こんなにも言語が多い理由は伝統的に少数の部族に分かれて生活している習慣があり、その単位も数十、数百人程度と少数で、その部族ごとに言語が異なっているからです。 しかし、民族間の意思の疎通を可能にするため、約100年前に「ピジン英語」という共通語(公用語は英語)が作られ、異民族同士のコミュニケーションが可能となったそうです。 明日の学校で上記の雑学をぜひとも話のネタにしてみてください(笑) それでは今回はこの辺で失礼します。c
[2011-07-07]