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紫外線と赤外線②

こんにちは。講師の奥津です。 1か月以上も前になっていしまいますが、前回紫外線と赤外線について話したので、今回はその続きです。 さて復習ですが光には紫外線、可視光線、赤外線の3つがあり、それらは波長の違いによって分けられるのです。そして波長の短い順から紫外線ー可視光線ー赤外線になります。 ではなぜ紫外線は浴びすぎると体に良くないとされ、赤外線は様々な日常の電子器具に用いられるようになったのでしょうか。 これは波長が短いほど大きいエネルギーをもつという性質によるものなのです。 つまり紫外線は波長が短いためより大きなエネルギーを持ちます。つまり大きなエネルギーをもっている光を浴びれば、皮膚や目などが負うダメージもまた大きいということです。 逆に赤外線は普段見ている光(可視光線)よりも小さなエネルギーしか持たないことになり、人体への害がほとんどないとされているため様々なものに応用されているのです。 次回は光と色と化学についてお話します。

[2011-09-02]

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