北浦和本校 からのお知らせ:
サラダ味
こんにちは! 講師の中城です。 最近は少しずつ涼しくなり多少は過ごしやすくなってきましたね。 さて夏休みも終わりさっそくテストもあったと思いますがみなさんどうでしたか? 遊んでばかりの夏休みではなく充実した夏休みにできましたか? なにはともあれ夏休みも終わってしまったので、頭を切り替えてしっかり勉強していきましょう。 さて今日も素朴な疑問について考えていきましょう。 みなさんサラダ味のせんべいを食べたことはありますか? サラダ味のせんべいってサラダの味しなくない? そうなんです。サラダの味なんか全然しないんです。 じゃあなんでサラダ味なのかというと、「サラダ油」を使用して「塩」で味付けをした製品にサラダ味とつけるそうです。 「サラダ油」がまだ高価だった昭和30年代の半ば、サラダ油をからめて、塩をまぶしたせんべいが作られました。その頃の時代の背景として、日本が高度成長期を迎えた頃で、欧米の食文化が浸透してきた頃でもあり、純日本風の「塩味」とするよりは洋風の「サラダ味」とした方がおしゃれではないかと言うことで名付けられたそうです。 はい、また豆知識が増えましたね。 では今日はこのへんにしておきましょう! これから季節の変わり目なので風邪などひかないようしっかり体調管理していってください。 ではまた!
[2011-09-09]