北浦和本校 からのお知らせ:
クリスマスの謎
こんちにわ! 講師の中城です。 最近はとても寒くなってきましたね。 周りで風邪を引いている人も多いのではないでしょうか? みなさんもうがい、手洗いなど風邪の予防をしっかりして風邪を引かないようにしましょう! そして冬といえばクリスマスですよね。 クリスマスといえばサンタクロースですね。 ここである疑問が浮かびますね。そうサンタって本当にいるの? っていうのはもう分かってるんで、なんでサンタは靴下にプレゼントをいれるの? はいみなさん気になっていると思うので調べてみました! もともとstocking(靴下)の中にプレゼントをstockする(stocking)と言う語呂合わせの洒落から来ているそうです。 クリスマスにプレゼントを交換する習慣はキリスト教にはありませんでしたが、1900年代の始め頃から、経済流通の大本を抑え始めたユダヤ系の大商人達が、キリスト教徒を相手に金儲けをする方法として、クリスマスにプレゼントの交換を思いたち、地道にゆっくりと人々の間に習慣付けたそうです。 そこで利用されたのがオランダ系の移民の間に伝わるセント-ニコライによって救われた靴屋の3姉妹のお話です。セント-ニコライの名はサンタクロースとかえられ、伝道師、セント-ニコライの服装がサンタの服装に変えられました。そして金貨が投げ込まれた長靴がストッキングに代えられたらしいです。 クリスマスの頃にお菓子やさんの店頭に並ぶサンタの長靴の中には必ず金貨チョコレートが入る理由がこれだそうです。 サンタさんて意外とダークな生まれ方をしているんですね。 それでもみなさんはクリスマス大好きですよね 自分がいいたい事はそれだけです。 ではまた!
[2011-11-22]