小平校 からのお知らせ:
紙とペンについて
こんにちは! スタッフの川良(かわら)です。
今日は紙とペンの話をしようと思います。
皆さんが今使っているのはB5のノートにHBあるいはBのシャープペンシルだと思います。でもそれは中学校・高校・大学・社会人と成長していく中で徐々に変わっていきます。
まずノートは大学生になってもB5のままであることが多いですが、ルーズリーフという、自由につけ外しできるノートに変わります。ペンの方は大学生になってもまずシャープペンで変わりませんが、ボールペン等を使う人も出てくるでしょう。
社会人になると事情はかなり変わってきます。まず紙はノートといわずあらゆるものがA4に統一されています。ノートを取るにしても、何か書類を作るときも、いつもA4が基本になります。もちろんメモ程度は小さな紙にするのですが。一方ペンのほうは、まずシャーペンは使われず、いわゆるペンに統一されます。青ペンといわず色々な種類のものが使われますが、普通はボールペンが使われます。
紙とペンに関して、一つ言いたいことがあります。たとえば数学で計算を3行書いた時点で間違いに気づいたとき、みなさんは消しゴムですべて消そうとしていませんか?大人はそんなことせずに全て二重線や×で消してやり直しているのです。つまり大人は紙が沢山あるし、文字を書くのも速いのでわざわざ消しゴムで消す必要がありません。そしてこうすることで、時間も短縮できますし、何をどう間違えたのかが分かりやすくなるのです。
間違いを正すとき、時間と消しゴムを無駄にするのではなく、紙を改めることで対応するのもよいかもしれません。
スタッフ 川良日郎(かわらひろ)
個別指導塾ノーバス 小平校
住所: 東京都小平市仲町381-3 サンコーレジデンス1F
電話: 042-313-2933
[2015-10-23]