甲府校 からのお知らせ:
山梨県公立高校前期入試の選抜方法出ました。
こんにちは。
来春の山梨県公立高校前期入試の選抜方法が発表されました。
昨年度との違いは、学校独自の論述試験が全28校で実施される事です。
具体的には、今までは面接で学力を問う口頭試問でしたが無くなり、又作文に代えて思考力・判断力・表現力を問う「特色適性検査」の導入となりました。
前期の割合を定員の50%まで引き上げた高校もあれば、特に人気が高い進学校では5%まで絞り込んで後期の学力試験を重視する傾向となっており、各校それぞれに特色が出た状況となっています。
試験日は2月3,4日 内定発表は2月10日
ちなみに、ノーバス甲府校の前期試験関係の深い高校の定員の募集比率は
甲府南高(普通)10%・甲府西高30%・甲府昭和高10%・甲府一高(普通)10%・甲府東高(普通)5%・市川高(普通)30%・甲府城西高40%・農林高50%・甲府商50%・甲府工50%・笛吹高(普通)50%・(普通)30%です。
又、後期入試の成績調査も併せて報道されましたが、理科が49,2点で前年から4,9点減、数学が49,6点で同0,7点減でした。平均点がそれぞれの教科で50点~60点が想定されておったため、3月の後期試験では若干易しい内容になる予想です。
[2014-05-29]