新越谷校 からのお知らせ:
小学生のみなさんへ
国語の読解力をつけさせるにはどうしたらよいか? そんな悩みを抱えているお父様やお母様は多いかと思います。例えば、自分の子供に国語を教えるとしたらどんな教え方になるでしょうか? 多分漢字の読み書きや言葉の意味を教えることだけで終わってしまうのではないでしょうか。知識の伝達は教えることの一部であって、全てではありません。特に国語では、知識の伝達以外が重要となります。教える上で、「なぜそうなるのか?」を考えさせることが重要です。小学校低学年ほど教えることが難しくなります。大人にしてみれば扱う内容が簡単で、どうしてと言われても説明のしようがないからです。内容が簡単=教えやすい、ということにはなりません。内容が難しくなって教えられなくなったら塾に、と考えている方がいますが、それでは遅いのです。知識をつけることを最優先させた授業では当然確かな読解力はつきません。面倒くさくなって答えをすぐ教えてしまうことはありませんか? それでは考える力はつきません。ノーバスではすぐに答えを言ってしまうことはありません。ノーバスでは1対1で生徒に考えさせることを重要視して授業を行っています。ぜひ無料の体験授業を受けて下さればと思います。
[2012-11-23]