新越谷校 からのお知らせ:
高校生定期テスト対策
みなさんこんにちは
個別指導塾ノーバスです
3学期制の高校では5月半ばから末ごろにかけて1学期中間テストが実施されます。
全ての高校生にとって大切な定期テストですが、「学校選抜型入試(指定校推薦入試)」で大学進学を目指す方にとっては、特に大事なテストになります。
高校受験の場合は、1年生の成績は関係なく、2年生、3年生の内申点が合否に関わってきましたが、大学受験の推薦入試の場合は、1年生の最初のテストから反映され、3年生の1学期(2期制の場合は前期)までが関係してきます。
また中学校では内申点と呼んでいたものが高校では「評定」と呼ばれ、合計点ではなく3年間の平均で算出されます。
在籍している高校にもよりますが、「4.5」以上の評定があれば世間一般で知られている難関大や地元の有名大学進学に大きく近づけます。
大学名に拘らない場合でも「4」程度の評定は欲しいです。
そしてこの評定ですが、3学期制の場合は、1年生の1~3学期、2年生の1~3学期、3年生1学期の計7回、2学期制の場合は1年生前後期、2年生前後期、3年生前期の計5回の成績の平均で決まります。
つまり
・1年生で良いスタートダッシュを切ることができるとかなり優位になります。
・2年生の1学期からが逆転を目指せる最後のチャンスになります。
ノーバスでは、生徒一人ひとりの目指したい大学学部を伺って、現状の成績から逆算しどの科目をどの程度伸ばしていけば「内定」をとれるのかを割り出します。
そのうえで学校の教科書や問題集、それから定期テストの傾向に合わせて対策し、高い点数をとって評定を少しでも上げていく授業の仕方やカリキュラムをご提案しております。
[2023-05-21]