馬込校 からのお知らせ:
【標準レベル問題】の重要性
こんにちは。ノーバス馬込校です。いよいよ入試が迫ってきましたね。
風邪を引かないよう、体調管理に気をつけて欲しいと思います。
さて、本日は【標準レベル問題】の重要性について述べていきます。
2016年度の東京都立入試、理科を例として挙げてみましょう。
この年の平均は50.6点でした。
ここで問題です。
正答率40%以上の問題(=標準レベル問題)だけ全て正解すると、何点になるでしょうか?
正解は64点です。
つまり、いわゆる【標準レベル問題】を確実に得点できれば、
平均より約14点も稼ぐ可能です。
確かに、東京都立入試でも、正答率が10%に満たないような設問もまれに出題されますが、そのような問題は上位層でも得点するのが困難です。
正答率の高い標準問題を確実に得点することが合格への近道です。
学習方針の一つとして、上記を参考にしてもらえましたら幸いです。
[2020-01-22]