幕張校 からのお知らせ:
テストが終わった後・・・・・・
こんにちは、スタッフの小野間です。 前期試験も終わり、学校では定期試験も終わり、生徒の方々もみないろいろな顔をして塾にやってきます。 私もテストのあとはいろいろな顔してたことを思い出しました。 まぁ大半は「うわぁ…」か「もっと早くやっとけばよかった」 でしたけど…。 同じ思いの生徒さんは多いのではないかと思います。 その経験から言えることがあります。 『後悔するくらいなら今すぐ行動』 つまり、テストが終わった後で、できなかったことをいくら考えてもテストの回答が魔法のようにかわるわけではなく、テストの点数が奇跡のようにあがることもないわけです。 私だって、何度私の書いた解答がふっと消えて正しい答えに変わったらいいのになぁっと夢物語を考えたことでしょう。 今まで生きてきてそんな不思議体験は一度もありません。 私より長く生きている方に聞いたって一度もないとのこと。 だったら、今すぐにテストの解き直しでも、テスト範囲の復習でもなんでも行動したほうが現実的だし、何より自分にとってお得な行動なわけです。 テストは力試しです。テストができないということは今まで習ったところが抜けているということ。 特に学校の定期テストは範囲が決められているはず。その中で自分の出来ないところを教えてくれるのがテストです。 だったらできなかったことで「もーーやだっ」「いっつもできないもん」となってしまうのは、学習のチャンスをみすみす逃してしまっているとおもいませんか? テストを見直しして、できない範囲を自分で把握してそこをすこしずつでも学習して埋めていく。 後期を控えている受験生は気持ちを切り替えまずは前期の入試問題を分析、そして自分が解けなかった問題の範囲(たとえば2次関数や時制など)をもう一度残りの12日で確認する。 行動をするのが最善策です。 騙されたと思って見直ししてください。 一人じゃ、どうしていいかわからない? じゃあノーバスの先生に相談しましょう 前期の入試も分析します。 テストを確認してあなたの出来なかったところを見つけてあげることもできます。 そしてそれを個別授業でフォローすることもできます。 先生を上手に使って(言葉は悪いけどね)、自分の学習を有意義に進めましょう!!
[2012-02-17]