松戸校 からのお知らせ:
テスト
中学生、高校生、テスト勉強捗ってますか?
捗っている人もそうでない人もよく聞きましょう。
テストというものは自分の実力を測るものです。
今まで学習したことが定着しているか図るためのものです。
決していい点取って、いい成績を修める為のものではありません。
点数や成績は結果として付いてくるものです。
それを勘違いしている人いませんか?
学校や塾や予備校や模試や入試…色々な所で色々なテストが行われていますが
おそらくほとんどの人が、
「前回より点数が上がった!下がった!」
「偏差値足りない!」
なーんてことをテストの結果を見て話したり、思ったりするのでしょう。
そんな風にテストの事を見ている人は、きっと、テスト勉強や受験勉強はするのでしょう。
屁理屈かもしれませんが、定期テストに向けてのテスト勉強はしても
体力テストに向けての体力づくりはしないでしょう?(してる人ごめんなさい)
体力テストに向けて何もしないのは成績だとか入試に有利だとか関係ないと思っているからでしょう。
だから体力テストの結果を見て、定期テストの結果のように話している人を見たことありません。
体力テストこそ、本当に自分の今の実力を反映しているテストだと私は思います。
定期テストや入試は、本当の実力ではない。本当に実力ある人は対策なんて立てません。徹夜で詰め込んだり、ワークの答え見て写したり、前日にバタバタと騒ぎ立ててますが、自業自得。
勘違いしないで欲しいのは、塾は必ず成績上がる魔法の場所でも何でもない、先生たちも魔法使いじゃない。塾の授業で分からないもの分かるようにしてあげて、授業以外の時間で困らないようにしてあげるのが塾です。
学校の授業聞いてない、宿題もテキトー、挙句、集中できない?
だから、その実力なんです。
でも、どうにかしたいと思っているから通ってるんですよね?
普段からの行動言動気を付けましょう。
[2019-05-11]