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松戸校 からのお知らせ:

教える技術と教わる技術。点数が上がる授業と上がらない授業。

1.教える技術。
2.教わる技術。


教える技術は先生。
教わる技術は子ども。
よく子どもが言います。
「学校の先生が悪い!」
「教え方が分かりづらい!何言っているか分からない!」
こんな会話はしょっちゅうです。

よく先生と話をします。
「宿題やってこない」
「集中してくれない。眠そうにしてる」
「5分前にやったことを忘れてる」
これもしょっちゅう。


要はお互い様なんじゃねぇかと思うわけです。


集中していれば教え方が多少下手でも5分前の事は忘れないし
授業が上手けりゃ集中するだろうし
宿題やってくれば何言ってるかはある程度分かるだろうし
もう少し易しくその子に教えてあげれば何言っているか分かってもらえるだろうし…

お互いがお互いにお互いの事を思えばこんなことはすぐに消えましょう。

教えるスキル上げるのはいくらでも出来ます。
授業スキルが上がったなぁと感じてくれた生徒もいるはずです。
それと同様に先生も生徒に対し、今日はいつもより集中してくれたと感じる時があります。


そういう時は授業後に何かを感じているはずです。
思ったより時間が早く流れていたりとか、まだやりたいと物足りなさを感じたり、やり切っていい意味で疲れていたり、達成感だったり。
この感覚を忘れないで、次の授業で狙ってやってみる。
これを続けるのがいいんじゃないかと。

[2019-06-03]

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