松戸校 からのお知らせ:
猫
ペンギンには劣りますが、猫もかわいいですよね。
どこぞの電気通信事業者とか駅長とか免許証とか時代時代で色んな所で活躍しております。
そんなわけで「シュレディンガーの猫」の登場です。
量子力学のお話になるんですが…
簡単に言ってしまえば
「箱のフタを開けないと箱の中身分からないよね!」ってことです。
フタを開けるまで、箱の中にいる猫が起きているのか眠っているのか、実際に見てみないと分かりません。
だから、フタを開けるまで「起きている猫」と「眠っている猫」が同時に存在していて、起きているか眠っているか決まっていない。という考え方が「シュレディンガーの猫」なんですが…
「ノーバスの受験生」はどうでしょうか?
フタを開けるまで分からない?どういう結果か決まっていない?
もちろんその通りなんですが…
フタを開けずとも分かる時もありますよね?
原因があって結果があるなんてよく聞きますが
結果があって原因があるんじゃないかと思います。
[2019-10-26]