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センター試験2020

1/18と1/19とで最後のセンター試験が行われました。
毎年お騒がせな英語のリスニングと現代文ですが、今年は割と普通でパンダがかわいかったですね。世界史Bで出題ミスがあり、全員正解にするという事が起きて、最後にミスなくバッチリ決めて欲しかったというのはありましたが、とりあえず無事に済んだようで良かったです。



さて、センター試験は現代文が難しいんです。
評論と小説の特に評論。今回も【境界線の現象学】から出題されまして、もうタイトルからして難しい。さらに読んでみると【レジリエンス】や【サセスナテビリティ】など普段絶対に使わない言葉が書かれていて、注釈はあるものの注釈も難しくて、結局よく分からないまま読み進めることになります。
そんな現代文で点数を取るためには
まずは意外と重要なタイトル。このタイトルこそが筆者の言いたい事、伝えたい事なので、まずはタイトルを見ましょう

そして、「漢字」「語彙」を増やすこと。
漢字の問題は当然のように出題されますし、漢字や語彙を増やせば、読むのが厄介な評論が多少なりとも読みやすくなります。

国語ってどんな風に勉強すればいいの?結局センスでしょ?
なんてよく聞きますが、現代文読める人は語彙力があるひとだと思います。
だから文章を読むのに苦労しないんです。

まずは漢字と語彙を増やしましょう。








[2020-01-23]

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