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松戸校 からのお知らせ:

「ウチの子、計算問題は出来るんですけど応用問題になると出来ないんですよ」

と、お母さんたちからよく聞きます。

応用問題とは?私は入試問題の後半は応用問題だと思います。
教科書に載っているものは基本的に基本問題だと思っています。

ということで応用問題が解けないのは

①、文章をそもそも読んでない(まずは読んで。話はそれから)
②、文章を読んでいるけど眺めてるだけ(図に描いてなくて、イメージ不足)
③、そもそも計算が怪しい(応用問題が解けない子で計算完璧な子を見たことない)

①は論外ですが
②は文章を読んでみて、問題が何を言っているのか、何を求められているのかが理解出来ておらず、そこで思考がストップしてしまっている。
どうするか?文章1つ1つを区切って絵や図に描く。文章よりよっぽどイメージしやすい。描き方が分からない?じゃあ教えましょう。教えるから練習をしましょう。
③は計算が全くできないというワケでなく、7、8割出来ていてるけれど完璧ではない。という感じ。
「ケアレスミス多いんです」とよく聞きます。本当にcarelessなのでしょうか?普段、careして解いているのでしょうか?
答案を見てみると、途中式が書いていなかったり、テストやワークの狭いスペースに小っちゃく書いてあったりで、いやいや、それじゃあ間違えてしまうでしょう。要は、みんな我流でテキトーに計算してしまっているんです。
おススメは数学の計算は計算用紙や自由帳にやることです。
自分の読みやすい字の大きさで計算できるのでlessしにくいです。

まずは計算問題が自己流でやっていないか確認しましょう
そして、文章題や応用問題は文章を読むこと
最後にやり方を覚えて練習。
これで学校のテストも80点は狙えると思います。
今、幸か不幸か学校は休校中sです
たくさん計算して、たくさん応用問題を解きましょう。

[2020-03-19]

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