松戸校 からのお知らせ:
小学生の英語
小学生の授業で英語が本格的に始まります。
小学校の先生は英語を教えるなんて経験は今までにあまりないでしょうから
お母さんたちはとても不安な事でしょう。
それと同時に、小学校の先生もほぼ初めての英語の授業で不安だと思います。
昨日、中学生のお母さんと面談をさせてもらいましたが
「この先、やっぱり英語でしょう!」と話をしていました。
私もそう思います。グローバルな世の中だし、指導要領も改訂されて
どんどん、英語の授業の内容が濃くなって来る。
英語が身近になってきていて、この先もっともっと身近になると思います。
英語、必要です。
だがしかし。
国や学校が英語にここまで力を入れているのに、
母国語である日本語にあまり力を入れないのはなんで?
英語(外国語)を理解するのには、やはり日本語を理解していない事には、
英語(外国語)を学ぶの大変に苦労するんじゃないかと私個人は思います。
日本語の中には外来語もたくさんありますが、
それらの意味もよく分からずに使われていたり、
本来の意味とは違う使われ方をする人が増えてしまって
意味がすり替わってしまっている言葉もあったり
熟語や諺を使って、きょとんとされたり…いやいやそれで外国語学べるんか。
日本人だもの、日本語マスターしましょ。
[2020-03-28]