松戸校 からのお知らせ:
『Vもぎ』で己の実力を知ろう!【中学三年生の受験生へ①】
こんにちは、一日の寒暖差が激しい日々が続いていますね。
おかげさまで毎日服装を間違えて外出している講師Aです。ここまで寒暖差が激しいと体調を崩しがちになります。皆様も十分お気をつけください。
さて、今日のお話は中学三年生の生徒さんたちへのお話になります。
他学年の皆様もいずれ通る道ですのでぜひとも一読していただければと思います。
言いたいことは一つだけです。
『Vもぎ』受けましょう!。
急に何を言い出すんだという感じですよね。なによりまずは「Vもぎってなんだよ。」と誰しもが思われましたよね。
今からその大切さをお話ししていきます。
Vもぎとは、千葉県全体で行われている模擬テストになります。いわゆる模試というものですね。指定された会場で受験し、その成績と推定偏差値が算出される形式です。これまで塾で「到達度テスト」を受けていた子たちは想像しやすいと思います。到達度テストの規模が千葉県全域の中学三年生になったバージョンがVもぎになります。
ここまでVもぎの概要をお話してきましたが……
正直まだいいやと思っている子たち、少なくないと思います。しかし、こういう模試は早いうちから受けておいて損はありません。
その理由は、「今の実力を知れるから」です。
模試を受けるからには勉強しなくてはならない、と思っている方もいると思いますが、模試は定期テストのように範囲を制限されているわけではありません。(…一応出題範囲があるにはありますが。)
中学一年生から今まで習ってきた範囲すべてがまんべんなく出題されます。
そのため、定期テストのように直前に一気に勉強してもあまり結果は見込めないのです。
むしろ、日々の積み重ねや授業の理解度で点数が変わってきます。
これにより、模試の成績は今の自分の実力がダイレクトに反映されるのです。
『今の実力を知り、目標と現状との差を感じること』
これが模試の一番大切な事だと私たちは考えています。
毎年受験生たちはこの差を感じてから少しでもその差を縮めようと努力し始めます。その努力が早ければ早いほどより学力は向上していきます。
「夏から勉強すればいい。夏に理想と現実の差を感じればいい。」
そのようなことを思ったそこの君たち。
それ、ほぼすべての受験生たちが思っていることだと思って下さい。みんなが夏に勉強するということは、それだけ周りのレベルも上がるのです。
その中でゼロからのスタート、いいスタートを切れますか?
自分より定期テストの点数が高い子たちと同じスタートで間に合いますか?
早くから自分のレベルを知って努力をした方が楽じゃないですか?
Vもぎの塾内締切は5月21日土曜日です。
ぜひこの早い機会に実力を知り、一緒に努力をしていきましょう。
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[2022-05-14]