松戸校 からのお知らせ:
【注意!!】 問題文の勘違いにご用心!
こんにちは、講師Aです。
5月も半ばに入り、少しずつ週ごとの気温が安定してきましたね。
5月といえばスタジオジブリ作品『となりのトトロ』を私は思い出します。どうしてかというと、一番はトトロの中に出てくる姉妹の名前がサツキとメイだからですね。五月の旧暦は「皐月(さつき)」と言いますし、英語だとMay(メイ)と発音するんですよ。なので思い出さずにはいられません。最近では観たことがないという子供たちも増えてきて私は悲しみに暮れています。金曜ロードショーでも時折放映されていますし、絵コンテや画集も発売しているんですよ。
もし興味があれば調べたり、正体を暴いて私に聞いてみてください。
さて、大好きなジブリの話題だったので少し多めに雑談してしまいました。
今回は皆様にぜひご注意していただきたいことがあるのです。
問題文、ちゃんと読んでますか…?
最近本当に多いんですよね、問題文読まない子たち。
長さを聞いているのに直線を答えたり…
記号で答える問題を言葉で答えたり…
とにかくこういう間違いが多発しています。
自分は大丈夫だとか思った子ほど間違えるんですよね。
ギクッとしたなら最後まで読んでくださいね。
全ての教科において、問題文を読むことはとても大切です。
計算問題には問題文がないじゃないか、と思っている子もいるでしょう。
ですが、その考えこそが落とし穴なんですよ。
何を求める問題なのかをきちんと見たうえで解いているでしょうか?
「足し算の筆算を引き算で求めて間違えた!」
「9をたすのだと思っていたら90だった…」
こんな間違い、していませんか?
計算問題は正直集中力散漫からのミスもあると思いますが、問題をよく読まないことも原因の一つなんですよ。
前の記事に「音読」の大切さを載せたと思います。
問題文を音読することも問題文を勘違いしないようにするための対策になります。
「(家で)宿題や自主学習をする際に声に出して問題を読み上げてから解く。」
たったこれだけのことですが、声に出すことにより無意識に問題を注視します。
これを家で一週間も実践すれば、学校で解く際問題文の勘違いはほぼなくなります。
一週間だけですよ?早期解決まっしぐらじゃないですか。
「いつも問題文勘違いする!!」
「問題文いつも飛ばしちゃって間違えちゃう…」
そんな悩みや後悔、今からの一週間でもう捨てちゃいましょう!
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[2022-05-19]