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【全学年向け】テスト返却後にすべき二つのこと


皆様こんにちは、講師Aです。

ついに七月に入りましたね!皆様はお元気でしょうか。
私は毎日日焼けと格闘しながら出かけています。日焼け止めクリームを塗りたくってから塾に来ています。
いや、元々はそこまで日焼けとか気にしない性質だったんですよ?
高校生の時、私の高校は五月に体育祭があったんですね。
それで、当時の私は何を思ったのか日焼け止めを塗らずに参戦したんですよ。
まあ見事に黒焦げになりまして、ついたあだ名が「焦げ」でした。
そのことで「日焼け対策って大事!」と気が付いてからは日焼け対策をするようにしています。
そもそも焼けるとシャワーがつらいですしね。
皆様も痛い思いをしないように気を付けてくださいね。

今日はテスト後のことについてお話ししていきます! 
皆様、テストが返却された後、いつも何をしていますか?
学校によっては解き直しや間違えた漢字の練習を宿題にする学校もあるかと思います。
ですが、そこでおしまいにしていませんか?
もしくは何もせず点数と順位を確認して終了、なんてことをしている子いませんか?
実は、テストの後の復習ってものすごく大事なことなんです。
「解き直ししてるから大丈夫」なんて思っているうちはまだまだ甘いですよ。
そもそもその解き直し、ちゃんと身に入っていますか?
今から解き直す時に大事なことを順を追って説明していきますね。

①テスト直しをして苦手な単元や漢字を把握する。
これをしないことにはテスト直しとは言えません。 いませんか?テスト直しするだけして提出してそのまんまっていう子。
それでは正直10%ほどしか身についていないと思います。大事なのは「間違えた単元を見つける」ことです。
「自分がどの単元で間違えて、どのような間違え方をしたのか」 この見定めをしてから解き直しをすることでテスト直しができた、といえます。

②テストで解けなかった単元を復習する。
この二つ目が本当に大事です。これができれば次に間違える可能性はかなり低くなります。①のステップだけだと完璧な定着には実はなりません。
その問題だけしか解いてないからです。厳しめに言うと全然足りません。
そもそも、一問だけしか解いてないのに次解けたらそれは天才です。
中にはそういう子もいるかもしれませんが、より確実さを求めるならぜひ復習をしましょう。なにもテストに出てきた単元全てをイチから全部しなさいとは言いません。ただ、証明や間違えてしまった計算などの類似問題を解いておこう、と言っているだけです。こうすることにより、テスト直しの時よりも問題数を多く解くので頭に定着させやすいのです。

ここまでテスト直しの話をしてきましたが、いかがだったでしょうか?
少し中高生向けになってしまいましたが、小学生の皆さんだってできることですよ。漢字テストで間違えた漢字を五回書いたり、教科書やドリルの文章問題を解くなど、方法は皆様自身です。
もうすぐ夏休みに入りますが、その前に今一度一学期に受けたテストの復習を行ってみてはいかがでしょうか?
もちろんノーバスでも定期テストの解き直しや復習を行っています。
解き直しを体験授業で行うことも可能ですので、少しでも気になった方がいましたらお気軽にお電話ください!

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1対1の授業でわからないを解決して、勉強を一緒に楽しいものに変えていきましょう。
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[2022-07-02]

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