松戸校 からのお知らせ:
【中学1、2年生向け】 高校入試に向けての知識を付けよう!
皆様こんにちは、講師Aです。昨日今日と強烈な寒波が押し寄せてきていますが皆様いかがお過ごしでしょうか。私はそろそろ今季初のお鍋を食べたいなあと思いながらも機会を逃し続けています。最近はかなりお鍋のレパートリーが増えましたが、皆様は何鍋がお好きでしょうか。キムチ鍋やトマト鍋なども美味しいと思いますが、私はやっぱり塩鍋が一番好きです。シンプルな味付けだからこそ食材の味がしっかり楽しめるのが魅力だと思います。
皆様も機会があればぜひ塩鍋を召し上がってみてくださいね。
さて、1月ももう少しで終盤に差し掛かるというところ、大学受験生は大学個別入試に向けて、公立高校受験生は公立入試に向けて追い込みをかけているころだと思います。いないとは思いますが共通テストや私立高校受験が終わって気を抜いていた、なんて人は早く気合いを入れ直してくださいね。
ここまで見ていて「私たちには関係ない…」なんて思っていた他学年の皆様、関係ないなんてことはないですよ!特に中学2年生や高校2年生の皆様はもう間もなく受験の年がやってきます。高校生にもなれば一度高校受験で受験については経験していますし、学校によっては先生からいやというほど「次はあなたたちだ」と伝えられていることでしょう。ですが、中学生の皆様は受験の経験がない方々がほとんどだと思います。いきなり経験のないことに「危機感を持て」と言われても正直よく実感は湧かないですよね。
そこで、ここでは高校受験に関することに少し触れていきたいと思います。
高校受験では私立高校入試と公立高校入試の2つの入試があります。私立高校の受験では、その高校独自の問題が入試に出されます。そのため、入試問題の過去問集を販売している高校も少なくありません。公立高校の受験では、受験生は全員同じ問題を解きます。私立とは違い問題が全て同じなので、高校ごとに問題集は分かれておらず、一つの問題集しかありません。
ただ、どちらの問題にも中1、2年生の内容は必ず出題されますので、全体的に早めに復習しておくことが重要です。この復習は早くから始めておけば始めておくほど受験に有利になることはどなたも分かると思います。つまり、どれだけ早くから準備をしていたかが受験する時により幅広い視野をもって高校を選ぶことができるのです。私立と公立どちらを第一志望にするのかは皆様個人のご家庭の方針に沿って決めてもらえればいいと思いますが、復習は決めていなくても始められますよね。
この記事を見た皆様が受験する高校を選ぶときに成績的にいろいろな高校を選べる立場になっていることを祈ります。
そして、中学1、2年生の生徒さんにお知らせです!
今日話したような高校入試に関する説明をより詳しくお話しする「中1、2年生対象入試説明会」を開催いたします!既にお手紙で申込用紙を送っていますので、通われている生徒さんで参加したい場合はそちらを通塾日の際に持ってきてください。
また、まだ通われていない生徒さんでも参加することはできますので、気になった方や質問のある方は気軽に塾へお問い合わせください。
皆様の参加をお待ちしております!
[2023-01-21]