松戸校 からのお知らせ:
【暗記系に追い詰められた生徒さんたちへ】 直前に暗記するコツ
皆様こんにちは、講師Aです。昨日は予報通り今年初の雪が舞いましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私が住んでいる地域では雪が降っていたのですが、松戸はどうでしたか?今朝ここに来るまでの道には雪が無かったので、降ったのか降っていないのかイマイチ分かりませんでしたし、朝から一緒だった講師にも聞くのを忘れていました…。
先生達の手が空いたら聞いてみようと思います。
さて、松戸市に住んでいらっしゃる中学1、2年生の生徒さんたちのほとんどは来週定期テストがあると思います!準備の程はいかがでしょうか?もちろん提出物や学校のワークは終わらせていますよね?終わらせていない…なんて子たちがいないことを祈ります。提出物でなくてもワークは必ず終わらせておきましょうね。学校のワークから問題が出題されるのは確実だと思ってくれてもいいくらい、学校の先生方にとっても学校のワークはテストにおいて重要なものです。そんな重要なものを、「提出物じゃないからやらな~い!」なんてもったいないことはしないようにしてくださいね。
そんな当たり前の話はさておき、生徒さんたちの中で嫌いな科目は必ず存在すると思うんですが、よく挙がるのが「暗記系科目」なんですよね。まあ確かに、数学なんかは問題を繰り返し解けばなんとなく解き方を定着することはできますが、暗記系科目となるとそうもいかないですよね。ただ、覚え方は正直数学とは変わらず、「繰り返し覚えていく」ことが覚えるための一番の近道です。そんなことを生徒さんに言うと、「ただ覚えるのはつまらない」なんて言葉が返ってくることが多いです。
そこで、生徒さんたちが少しでも暗記系科目で点数をとれるようなポイントをお教えします。
それは、「できるだけ問題を解くこと」です!
「暗記系科目なのに問題を解く?……それって本当に?」と生徒さんたちはきっとそう思うことでしょう。ただ私も講師ですので、勉強面において嘘はつきません。
よく考えてみてください。今覚えようとしているその用語、一言一句違わず問題に出題されると思いますか?学校のワークや教科書に書かれている説明がそのまま問題として出されることももちろんありますが、もし、それ通りに問題が出題されずに言葉を変えて出題されたらどうしますか?きっと学校の先生方は、教科書やワークを丸暗記したという努力を見るためのテストは作らないと思います。
先生方は、「どれだけその分野についての知識が身についたか」をテストで見極めます。そのため、丸暗記しても解けない、「その分野を理解して初めて解ける問題」を出題してくるはずです。それなのに暗記系科目に対して「教科書やワークを丸暗記すればよい」なんて勉強法をとっていたら、勉強時間に見合っていない結果になるのは当然ですよね。点数が悪かったら「あんなに勉強したのに…。」と余計暗記系科目が嫌いになっていきます。
そんな負のスパイラルから抜け出すべく、今こそ丸暗記だけの勉強から問題を解く勉強へ変えていきましょう!もちろん自分に合った勉強法を見つけることが一番ですが、まだ自分の勉強法が確立していない子はぜひ試してみてください!
ちなみに、松戸でも雪は降ったということをこの文章を書いている途中に講師や生徒から聞きました。雪はいくつになっても心躍らせるものがありますが、雪の降る日はとても寒いので、風邪をひかないように用心して遊んでくださいね。
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[2023-02-11]