【謹賀新年】 初日の出と願いについて

皆様、新年あけましておめでとうございます!講師Aです。
年末年始はご家族や親せきの方々と2023年の思い出や、2024年の抱負などを語り合う時間となりましたでしょうか。
受験生の皆さんは、ゆっくり過ごすというよりは勉強に精を出していた方も多かったかもしれませんね。
長い人生の中の数か月の頑張りが人生を豊かにすることもあると思います。残りの期間、ともに頑張りましょう!

さて、皆さんは初日の出はご覧になりましたか?

古来より、初日の出は”新年の幕開け”や”神様の来訪”を象徴している、特別なものとされてきました。
日本には多くの神様がいますが、神話にも登場する総氏神の「天照大神」は太陽を司る神様として有名です。昔の人たちは目に見える太陽を神様そのものとして時に敬い、時に畏怖の感情を持ちながら生活してきました。

神様として崇められてきた太陽ですが、1年の始まりに上ってくる太陽はより特別で、大変おめでたいとされ、初日の出を拝むようになったそうです。(ちなみに、元旦の「旦」という字は、水平線の上に日が昇るところを表しているそうです)


また、初日の出の瞬間や、初詣の際に、願い事やその年の決意などを祈ることが多いそうですが、皆さんは何かお願いごとや今年の抱負などをしましたか?

小さな願いでも改めて祈ってみたり、口に出してみたりすることでより意識するようになります。恥ずかしいから願いは口にしたくない…!と言わず、叶えたい願いはどんどん口にして、宣言して、行動に移していきましょう!
今年も、皆さんの夢をかなえるお手伝いを、学びを通してサポートしてまいります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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[2024-01-06]