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松戸校 からのお知らせ:

【中学生対象】 定期テスト対策勉強会を開催します!③


皆様こんにちは、講師Aです。暑く、気圧が乱高下する日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。水分補給などしっかり暑さ対策をして体調管理を行ってくださいね!さて、今回も先週に引き続き定期テスト対策勉強会の詳細についてお知らせします!

【開催日】

6月15日(土)9:30~14:50
第二中・第六中・和名ケ谷中 対象

6月22日(土)9:30~14:50
第一中・古ヶ崎中 対象

12:20~13:30はお昼休憩です。
◎人数により、学年ごとの授業が可能な場合は講習形式、参加人数が少ない場合はスタトレ形式にて行う予定です。どちらの形式でも、各科目で対策プリントを作成します。
◎「その日は家の用事があって…」という方も途中参加・途中退室可能ですので、ぜひ参加をご検討ください。
ノーバスに通われていない生徒さんも参加可能です!まだ塾に通われていない生徒さんで参加してみたいと思ってくださった方、一緒に勉強したいお友達がいる塾生の方は、お気軽に塾の方へお問い合わせください!先生たちと一緒に定期テストを乗り越えていきましょう!

そして本日もノーバスの先生から定期試験に向けたアドバイスを頂きました!今回は国語、数学、英語のアドバイスになります。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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★数学アドバイス担当 K先生より(趣味は釣り、好きな勉強スタイルは参考書を読み込むこと)

数学のテストで高得点を取るためには意味の理解も大事ですが、とにかく演習をたくさんこなす方がより重要になってきます。普段量より質で勉強している人も、テスト前だけは量をこなしましょう。テストでは難易度の高い応用問題がたくさん出てきます。その応用問題に対応するためには、問題のパターンを覚えることが大事になってきます。学校のワークなどを使い、たくさん練習しましょう。とはいえ、なかには『やっぱり量こなすのは大変…』と感じる子もいるかと思います。そのように感じる子たちにおすすめの方法が【問題に印をつけながら解く】ということです!まず最初に範囲の問題を一周します。そのとき、間違えた問題には×、解けたけど迷った問題には△をつけます。そして二周目ではその印をつけた問題にだけ取り組みます。そうすることで効率的に勉強をすることができます。余裕がある子は三周目で抜けがないか最終チェックするともっと精度が上がります。是非やってみてください!また、学年最初のテストでいい点を取ることができれば今後のやる気にもつながります。良い点を取れた自分をイメージしながらテスト勉強に取り組んでみてください!

★英語アドバイス担当 S先生より(趣味はサッカー観戦、好きな勉強スタイルは音読すること)
英語の勉強法ですが、意識して勉強すると伸びやすいポイントが三つあります!
①単語・文法は音読を取り入れつつ覚える

②単語の意味は覚えやすい方法で、文法は例文ごと覚える方法で定着させていく
③単語や文法をある程度マスターしたらあとはひたすら分からないことを残さないように演習を重ねていく
まずは最低限テスト範囲の文法と単語は徹底して覚えましょう。一つ目の「音読」は、声を出して読むことで印象により残りやすくなります。覚えるときに科目問わずおすすめです!二つ目の「単語」については、意味を覚えるにあたっては文章読解で意味を覚えていったり語呂合わせで覚えたり様々な方法があります。ぜひ自分に合った方法を探して覚えてみましょう!自分に合った方法が一番です。「文法」については例文を活用して覚えていく方法がおすすめです。方法としては覚えたい文法が使われている例文やをワークや教科書から探し、その文法がどのように使われているのか確認しながら用法を覚えていきます。例文をそのまま覚えておくことで、似たような文が出てきた際に使われている文法がすぐに分かるようになります。単語帳にも例文がありますよね。単語帳を持っている子たちはその例文から攻めていくのも有効だと思います!三つ目の「演習」では答え合わせよりも復習・解き直しに時間を割くと良いでしょう。間違えた問題は間違えた原因を分析し、分からない単語や文法は無いか徹底的に確認しましょう。分からなかった所は再度教科書を読んで確認し、それでも分からない場合は先生に質問しましょう。くれぐれも分からない問題をわからないまま放置しないようにしましょう。原因を一通り追求し終えたら、時間を空けてもう一度間違えた問題を解いてみましょう。これを繰り返す事で確実に苦手を潰していき、テスト本番で苦手な問題が出てきても確実に対応できるようになります。修行のように感じるかもしれませんが、地道な努力が功を奏します。コツコツと頑張りましょう。


★国語アドバイス担当 T先生より(趣味は散歩、好きな勉強スタイルは物音がある状況で勉強すること)

国語は、科目的な側面として、国語の授業を通して教える側が習得して欲しい「技能」と、国語のテストで出題される文章についての「読解」には多少の違いがあると言わざるを得ません。また、何に重きを置いて問題を作るかは学校の先生によって多少色が出ると思います。そのため、まず何より大切なのは「授業ノート」の質です。科目担当の先生の話をよく聞いていますか?メモを取っていますか?配布された授業プリントに空白は無いですか?もしノートが完全でない人は、テスト前にクラスメイトを頼るなどして埋めておきましょう。ノートの見返しは重要なテスト勉強と言えます。ワークなどの提出物は必ずやるとして、漢字の小テストの解き直しも自主的に行うと良いです。小テストの範囲は学習範囲でありテスト範囲です。満点をとって当たり前の気持ちで臨みましょう。更に時間をかける余裕がある人は、教科書の文章内に登場する単語で「読めない」「(漢字の読みを言われて)書けない」「意味を説明できない」言葉は無い状態にしてみましょう。それはテストの為だけでなく、その先の語彙力を育成する手立てにもなります。また、自分は音読が嫌いな方ではなかったので、上記の「わからない言葉探し」がてら音読をしていたら、文章の細かい流れまで頭に入っていました。眠気覚ましにもおすすめです。


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[2024-05-25]