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松戸校 からのお知らせ:

漢字検定・数学検定直前にやっておきたいこと


皆様こんにちは、講師Aです。

本日は松戸まつりということで、朝から出店を構えている方々が見受けられ、午後にはたくさんの人が松戸駅前を訪れていましたが、皆様はいかがお過ごしだったでしょうか。あいにくの空模様ですが、今日明日と2日間お祭りを楽しんでくださいね!

さて、ノーバスでは本日「漢字検定・数学検定対策勉強会」を午前中開催しました!
お祭りがあったり足元が悪かったりしましたが、それぞれ来週に受験を控えているということもあり級数に関わらず一生懸命受講してくれていました。

しかし、なかには「今日都合が合わなくて来れなかった…」という生徒さんたちもいらっしゃると思います。

そこで、本日漢字検定・数学検定対策勉強会を担当した講師に「受験一週間前にしておいたほうが良いこと」をインタビューしました!
少しでも皆さんの合格につながれば嬉しいです。


漢字検定対策担当:I先生(好きなことはお菓子作り)

受験一週間前に取り組んでほしいことは「過去問を解いて苦手分野を把握すること」です。

漢字検定は他の科目の検定とは異なり、「部首」「熟語の構成」など出題分野がはっきりとしています。
そのため、過去問を解くことによって苦手分野をはっきりと把握することができます。

苦手分野を把握した後は試験までひたすら苦手分野の対策を行い、気分転換にもう一度過去問を解く、という流れで一週間を過ごせると大分合格に近づくと思います。
実際私も受験した際はこの方法で勉強し、合格することが出来ました。

「一週間」と聞くとかなり焦りを覚える生徒さんもいるかと思いますが、目の前にある自身の課題ときちんと向き合えば自ずと結果はついてきます。
焦らず頑張ってください!



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数学検定対策担当:A先生(好きな数学は関数)

数検の受験一週間前に取り組んでほしいことは「いろいろな基礎的な問題に触れる」です。

数検の特徴として、一度に様々な問題に対応することが必要で、さらに、「これが出る」と明確に決まっているわけではない、ということがあります。

そして、数検(数学全般にも言えますが)では「基礎」がかなり重要になってきます。
一に基礎二に基礎三に基礎です。例えば加法減法(たし算と引き算のことですが、数検を受験する皆さんは知っていますよね。)は皆さん自由に使えると思います。ですが、文字式や関数は難しいと思う人も多いと思います。しかし考えてみてください。例えばy=x^2+3x+5。これって加法とも言えますよね。

首をかしげてる皆さん、何が言いたいかというと数学は「基礎と基礎の組み合わせ」ということです。
上記にある、「いろいろな基礎的な問題に触れる」こと、それは、試験中の皆さんの「発想力」につながっていくのです。一つ公式が分からなくても、基礎的な考え方に戻って思考することで、答えを導くこともできるかもしれません。まさにそれが数学を「する」ということなのです!
これは数学の参考書などを読むときにも応用を効かせることができます。

「一週間前」というとかなり緊張感が漂ってきますが、数学では「まだ一週間ある」と考えてみてもいいかもしれませんね。
公式暗記だけが数学ではありませんので、皆さんもいろいろな問題に触れて、数学を「して」みてください!
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[2024-10-05]

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