松戸校 からのお知らせ:
英語検定
今週末に英語検定があります。 英語検定は、中学校の教科書よりも単語量が多いため、文の中に知らない単語がでてきます。問題を解くときは、前後の単語から意味を予想しながら読まなければなりません。 これは国語で読めない単語が出てきたときに、「こんな意味かな?」と予想して読むのと同じです。 しかし、国語であれば漢字からヒントが得られますが、英単語はその単語自体から予想するのは難しいです。 そこで、英検の単語勉強をしたいという人には、まず『動詞』を覚えることをお勧めします。 文を読むときに最も大切なのは、『誰が』『何をした』という主語と動詞を見つけることです。 この二つさえ意味がわかっていればその文が何を言いたいのかの最低限の情報がわかります。 ただし、動詞は過去形や過去分詞形、進行形など形が微妙に変化します。 そのため、原形だけを覚えるだけでは足りません。『原形-過去形-過去分詞形』をセットで覚えてしまいましょう。 長文は、基本的に過去におこったことを文にしていることが多いです。ということは、動詞も過去形ででてくることが圧倒的に多くなるということです。 ノーバスにも英検対策の問題集もありますし、対策授業もできます。一次試験に受かった人には、面接対策も実施できます。 英検の受検をお考えの方は、是非ご相談ください。
[2009-10-13]