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松戸校 からのお知らせ:

高校入試 直前講座@松戸校

こんにちは、講師の石井です。 松戸校では公立高校志望者を対象に直前講習を開講しました。本日から4回(+補講1回)にわたって毎週日曜日に講習を行います。きょうの時間割は国語・理科・英語x2でした。 私は英語を担当しましたが、感想は受講してくれたみなさんとだいたい一致します。すなわち、 【太】冬期講習で習ったはずのことをもう忘れ始めているよ!【字】 ということ。あんなに必死になって勉強していたのに…残っているのは「【太】ぎゃああああ、また追試かああああああ!帰れNEEEEEEEEEE【字】」といったような、ただ「冬期講習が大変だった」という記憶ばかり。 どうしてこんなことになってしまったのでしょうか。 それは【太】ポイントをおさえていないから【字】かも知れません。 「ここだけはっ!」という講師たちの声をよく聞き、復習しましょう。 以下、授業が終わって一息ついている講師よりひと言。 石井(英語) 「<あと10点>を目標に授業をしています。曜日・月・数字などなど…意外と書けない単語、ありませんか。覚えるだけでひとつ3点です。【太】直前期にできるのは、知っていれば点数になるものを詰め込むこと【字】です。単語・熟語・動詞の活用・比較・その他ちょっとした文法など、最後によくよく確認しておきましょう」 井口先生(理科) 「授業の開始時に抜き打ちテストを実施しました。範囲は冬期講習でみんなが苦しんだ確認テストからですが、冬期講習から3週間も過ぎてしまうと、あれだけ苦労して覚えた内容でもみんな忘れてしまうものですね。【太】曖昧な知識は何の役にも立ちません。【字】もう一度、冬期講習と今日学習した内容を徹底的に復習して、入試ではこの分野だけは確実に点数が取れるようにしましょう。」 串田先生(国語) 「覚えることの少ない国語では、聞取り問題や作文を含む、問題演習を中心に進めていきます。覚えることが少ない、答えは必ず書いてある、そんな国語の試験では、覚えるより解答を見つける作業を繰り返し行うことが重要です。解答を見つける手順を思い出して、過去問に取り組んでください。」

[2011-01-30]